FAQ
投資プロセス

このセクションは、NEM Venturesに関する情報のセントラル・レポジトリとして作成されました。今後もお役に立ちそうな質問が出てきましたら随時追加致します。

ピッチ資料やその他必要書類をinfo@nemventures.ioへご送付下さい。内容を確認次第、オンライン申請の準備を進めさせて頂きます。なお、現在は諸事情によってすぐにお応えする事ができませんが、ご提案だけでも頂けると幸いです。ご不便をお掛けしますが予めご了承下さい。

ピッチ資料とは、ビジネスプランの要約であり、おおむね10〜15枚のスライドで構成されて10〜15分を目安で説明できるものを指します。問題の内容、その解決によって得られるものと発生するリスク、その解決手段、他に誰が(ライバルなど)それを解決しようとしているのか、及び彼らより先に問題を解決するためにどのような行動が必要なのか、などを説明します。多少の技術的内容も必要ですが、商業的な観点でまとめる事が重要です。技術的な内容が半分も占める場合、目標内容が一致していない可能性があります。技術的な説明も重要ですが、投資家が初めに興味を持つとは限りません。この段階で技術的な有効性を出張頂いて結構ですが、詳細につきましては後に確認致します。

ピッチ資料は通常、ビジネスプランによってバックアップされており、プラン内容をすでにお持ちでしたら簡単に作成できます。お客様が興味を抱いている事が弊社にとっては初めての事例の場合、内容を理解しやすくして頂くために、レビューの出発点として作成頂けると幸いです。ピッチ資料のプレゼンテーションは不要ですがフォローアップをご希望の場合、動画資料の提出またはテレコンにてご提示頂く事も可能です。良いピッチ資料は、裏付け資料を付けなくてもガイドラインとして優れたクリプトホワイトペーパー並みの訴求力を発揮します。

弊社は以下のサイトとは一切提携しておらず、リンクを貼る依頼も承っておりません。掲載されている情報の正確さにつきましては一切の責任を負いかねます。ご自身の判断でご利用下さい。初めて投資パックを作成される企業やプロジェクトにはお勧めしています。

  • プレゼンの改善(英文): ピッチ資料とは何か、何を盛り込むべきか、何を含めない方が良いか、などについて詳しく解説されています。お手ごろな価格で有料テンプレートが何種類か用意されています。
  • Google Slide Template: 商品を扱っている会社向けに主要トピックが多く含まれていてとても便利です。
  • Mix Panel(英文): 従来の手段で多額な資金調達を実現するために弊社がかつて利用したシンプルなテンプレートです。

実績ある企業にとっては、その手法は比較的に簡単で標準的なモデルが存在します。スタートアップ企業の評価は特に主観的であり、定量的なプロセスではありません。一般的に使用されるNPV / DCF(正味現在価値/ディスカウントキャッシュフロー法)モデルは、その予測に対して実際の収益と許容誤差の適用に依存しているため、収益を得る前の段階にある企業にはお勧めできません。推定した財務数値を使うと評価の精度が落ちて過大評価になる傾向が見られます。このウェブサイト(英文)は様々なモデルについて、簡単でわかりやすく解説していますので是非ご参照下さい。

弊社基準は以下の通りです。

  • NEMエコシステム、XEMの使用、NEMのプロファイル全般をどのように強化、補完、または拡張するか。特にNEMや他の投資とどれだけ適しているか。
  • 慈善団体や非営利活動業務への貢献を含め、NEM Venturesと社会の基本的な価値観に貢献して協力する意欲を持っているか。
  • 持続性があって差別化された製品やサービスを創り出す熱意とコミットメントがあるか。
  • 18〜24カ月の期間内に純利益を出せるビジネスモデルを持っているか、または作れるか。さらに企業規模の拡大に伴ってどれぐらい収益アップを図れるか。
  • 成功に必要な出資比率と専門知識を持っているか。
  • 迅速に参入して市場シェアを獲得する実力があり、新たな/複数の収益源を生み出すために提供するサービスや商品の範囲を拡大する可能性があるか。
  • 弊社の設立に携わったメンバーまたは当社社員が提案頂いた内容を理解して誰でも分かるように説明できる内容か。
  • 上記の基準が満たされていることを条件としつつ、地域的かつ業種的な偏見によって募集を制限する事はない。バランスが取れたポートフォリオを提供できるか。
  • 精査に応じてすべての条件をタイムリーに満たせるか。必要条件の詳細は明確に提示される。 

 資金提供の方法は複数パターンありますが、投資する企業の状況に合った内容で実施します。可能な限り、投資の一環として資金と清算戦略を使用して、取引所で大規模な清算が発生する事を回避します。P2P清算オプションの小規模(拡張しつつある)なネットワークもあります。可能な限り、XEM価値を左右する大規模な清算を回避するため、このようなオプションを適切に利用します。

状況によって役員の間で充分な合意が得られない場合、プロジェクトの資金投資の可否は一般投票によって可決される事がありますが、非常にまれなケースです。なお、NEM Venturesが提携するプロジェクトのうち、75万ドルを超える資金調達が必要なインフラ関連のものは一般投票を実施します。